発電プラントのタービンやポンプといった専門的な部品を取り扱う商社としてスタートした株式会社コーシンは、今も時間の積み重ねによって蓄積した商品知識や提案力が武器となっている会社です。
そして、よりきめ細かい対応を可能にするために自社工場を開設、専門商社としてのベースを持ちながらメーカーとしての顔も併せ持つプロ集団となりました。工場では日々、専門スタッフが加工技術を研鑽して、品質の高いものを生み出しています。
こうした提案力や加工技術はすべて、人の手から生まれるものです。この「人」こそが我が社の財産であり最大の商品なので、コーシンはこれまで人を大切にする企業として成長を続けてきました。「人の成長＝会社の成長」だと言っても過言ではありません。
どうすれば人が安心して長く勤められるか、そして確実に成長していくことができるか。その課題から生まれた「じっくりと腰を据えて仕事に取り組み、成長できる環境」、これが特徴の会社になりました。
ホームページには先輩社員の声として数名の社員が近況を語っています。そこでは社内の雰囲気の良さが口々に語られていますが、そんな社風を守っていることも会社として働きやすい環境づくりに取り組んだひとつの結果です。